なりきり100の質問〜未来捏造編〜



ご注意!!
捏造未来設定ですので、予めご了承ください。



1 あなたの名前を教えてください
「黒崎。下の名前は秘密」
「白石陽一」
2 年齢は?
黒崎「二十六。もうすぐ二十七になるけど」
白石「……」
黒崎「こっちは五十の坂を越えて」
白石「まだ越えてないです(ジト目で)」
3 性別は?
黒崎「どっちも男」
白石「はい」
4 貴方の性格は?
黒崎「無愛想。あとは無関心。興味のないコトに対しては」
白石「気さくで温厚」
5 相手の性格は?
黒崎「面倒見良くて優しいよね、あんたって」
白石「何か普通に誉められてる気がするなぁ(苦笑)。えーと、凄い寂しがりや。あとは努力家」
6 二人の出会いはいつ?どこで?
黒崎「昔の仕事中だったよね」
白石「あれから六年か。早いな」
7 相手の第一印象は?
黒崎「胡散臭いおっさん(笑)」
白石「気弱そうな奴……と思ってたんだが、騙された(苦笑)」
黒崎「しょうがないでしょ、仕事だったんだから」
8 相手のどんなところが好き?
黒崎「優しいところ。あとは絶対に嘘をつかないところ」
白石「笑ってる顔。素直に笑ってくれると嬉しくなる」
黒崎「……(←顔が赤い)」
9 相手のどんなところが嫌い?
黒崎「油断するとセクハラするところ。まったくしょうがないエロ親父なんだから」
白石「こういう風に憎まれ口を叩くところと、後は甘党」
黒崎「ぶー。甘いものは脳みその栄養にいいんだぜ?」
白石「それにしちゃ食いすぎだ。そのうち糖尿になるぞお前」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
黒崎「うん。いいと思ってる」
白石「昔は首傾げてたけどな、お前(苦笑)」
黒崎「昔の話じゃん」
11 相手のことを何で呼んでる?
黒崎「苗字。たまにおっさんとか、エロ親父とか」
白石「……。苗字、だよな」
12 相手に何て呼ばれたい?
黒崎「いや、苗字で充分」
白石「たまにお父さんと呼ばれたいと思ったりする(苦笑)」
黒崎「親父でもいいじゃん」
白石「お前の場合、その上に『エロ』がつくからダメ」
13 相手を動物に例えたら何?
黒崎「動物……動物?!」
白石「あー……こいつは黒猫。もう確定」
黒崎「うあ、動物……動物……思いつかねぇ……」
白石「……あんまり無理はするな?(苦笑)」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
黒崎「眼鏡。新しい奴」
白石「オーブンレンジとか家電製品。せめてレンジで作れるものくらいはな」
黒崎「……(苦笑)いっつもあんたんちで飯食ってるもんねぇ」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
白石「たまには俺から。……ガラス製の徳利とぐい呑み。そろそろ冷酒が美味い季節になってきたし」
黒崎「俺は服」
白石「……は?」
黒崎「何、何かおかしい?」
白石「いや……何でもないんだが、いいのか?」
黒崎「何で?」
白石「……あとで教えてやるから(汗)」
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
黒崎「んー……今のところはないかな」
白石「背伸びして頼ってもらおうとしているところ。そんなことしなくても、存分に甘えてくれてもいいのに、と思う」
黒崎「……さっきの訂正。こうやって子供扱いするところ」
17 貴方の癖って何?
黒崎「首の後ろに手をやる」
白石「眼鏡を直す」
18 相手の癖って何?
黒崎「……んーと、箸を咥える癖がある」
白石「よく首を傾げてる」
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
黒崎「……ある?」
白石「ない」
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
黒崎「特にない」
白石「……セクハラ。スキンシップのどこが悪いのか」
黒崎「往来のど真ん中でやるのはやめようよ、まず」
21 二人はどこまでの関係?
黒崎「一応、最後までは」
白石「だな」
22 二人の初デートはどこ?
黒崎「デートぉ?」
白石「……昔の仕事の時で、クラブ連れて行った時?」
黒崎「あったあった。そんなのも」
23 その時の二人の雰囲気は?
黒崎「表面上は和やかだったけど……探りあいだったような気がする」
白石「思いっきり雰囲気に呑まれてたな、お前」
黒崎「今でも、たまに連れて行ってくれるけどね」
24 その時どこまで進んだ?
黒崎「あの後、何軒も連れ回されて死ぬかと思った」
白石「お前、そんなに酒弱かったか?」
黒崎「あんたがザルすぎるんだよ!」
25 よく行くデートスポットは?
黒崎「んー……どっちかの家」
白石「飯の都合で、俺の家の方が多い」
黒崎「(苦笑)だって、ちゃんと自炊してるんだもん、あんた」
26 相手の誕生日。どう演出する?
黒崎「こういうの、秘密にした方がいい?」
白石「それはいいが……お前はいいのか?」
黒崎「だって、そっちの方が楽しいじゃん」
白石「わかった。じゃあ、誕生日の時は楽しみにしてろよ」
27 告白はどちらから?
黒崎「これ、あんたの方からだったよな」
白石「返事貰うのが長かったがな(笑)」
黒崎「いいじゃん、あんた長期戦得意なんだし」
28 相手のことを、どれくらい好き?
黒崎「時々、安心して泣いちまうくらい」
白石「もう『好き』の次元を超えてる」
29 では、愛してる?
白石「勿論、愛してる」
黒崎「……(うわ、断言した)」
白石「お前は?」
黒崎「……うん、愛し、てる?」
白石「疑問形で言うな(苦笑)」
30 言われると弱い相手の一言は?
黒崎「言われるってより、目で訴えられると弱いと思う」
白石「上目遣いで言われる台詞は大体弱いな、俺は」
黒崎「……(上目遣いで見上げる)」
白石「……どうした?」
黒崎「この質問終わったら、ケーキ食いたい(きらきら)」
白石「ぶっ……(←噴いた)」
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
白石「こいつは絶対しないと思ってる」
黒崎「……うん。できないし、しようとも思わない」
白石「断言したな、お前」
32 浮気を許せる?
黒崎「ダメ。おれ、多分その時にはマジでキレるかも」
白石「やらないやらない。許せるわけ無いし、自分から浮気しようとも思わない。誘ってこられても突っ返す」
黒崎「……うん(←ちょっと安心した)」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
黒崎「んー。メールで連絡取り合いとかしてるけど」
白石「仕事が押したりして、遅れる時とかな」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
黒崎「腕!」
白石「また嬉しそうに。俺は目」
黒崎「うん、目も好き。優しいし」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
黒崎「えーと、本を読んでるとき。伏せ目がちになってるのが」
白石「首の後ろに手をやる時」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
黒崎「不意に名前呼ばれる時」
白石「無防備に寝っ転がってる時」
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
黒崎「昔はね。仕事上しょうがないから」
白石「今はつけないというより、つかないな。俺は」
黒崎「うん。あんたがそうだから、おれも、あんたに対しては嘘がつけない」
38 何をしている時が一番幸せ?
黒崎「ボーっとしてる時」
白石「こいつが飯かケーキ類食ってる時」
39 ケンカをしたことがある?
黒崎「……ケンカ?」
白石「まあ、時々な」
40 どんなケンカをするの?
白石「大抵、こいつが八つ当たりする時が多い」
黒崎「……自覚してます……」
41 どうやって仲直りするの?
黒崎「基本的にあんたが宥めて、慰めて終わりだね」
白石「本当に猫みたいだもんな、お前」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
黒崎「……どうだろ。わかんない」
白石「まあ、生まれ変わってどうなるかも判らないしな」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
黒崎「無条件に甘えさせてもらってる時」
白石「四六時中」
黒崎「ええっ?!」
白石「お前、態度で丸判りなんだって(苦笑)」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
黒崎「ない」
白石「断言したな(苦笑)」
黒崎「だって、それくらいは判るもん。いつだってあんたのキモチが届くから」
白石「……(←ちょっと感動した)」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
黒崎「ぎゅっと抱きつく」
白石「頭撫でたり、キスしたり」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
黒崎「……年齢から考えたら、あんたの方が先っぽいよね(苦笑)」
白石「そうなんだよなぁ(苦笑)。まあ、出来るだけ一緒にいられる時間は欲しいな」
黒崎「うん」
47 二人の間に隠し事はある?
白石「ありますか?」
黒崎「……(沈黙)」
白石「あんまり隠し事があると、怒るぞ」
黒崎「そんなの……(昔、こいつになら潰されてもいいって思ってたこと、言えないよなぁ……)」
48 貴方のコンプレックスは何?
白石「……ジェネレーションギャップ(苦笑)。流石に歳が二十も離れてるとな」
黒崎「あー、うーんと……顔。おれ童顔だから」
白石「まあまあ」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
黒崎「警察署の奴らにはバレてないよね」
白石「まあ、一人を除いては」
黒崎「あと、知ってる奴は何人かいるけどね」
50 二人の愛は永遠だと思う?
黒崎「……どうだろね。永遠に続くならいいなと思う」
白石「人のキモチって、どこでどうひっくり返るか判らないもんな。――でも、出来る限り永遠でいたいと思う」

ココからはエッチ有カップルのみお楽しみください。

51 貴方は受け? 攻め?
黒崎「おれが受け」
白石「だよな」
52 どうしてそう決まったの?
黒崎「……どうしてって……」
白石「まあ、俺が受けるのは想像できないわな」
黒崎「……っわあああ!!!(絶叫)嫌なもの想像しちまったじゃんか!!(←鳥肌立った)」
白石「……判りやすい奴だな、お前(苦笑)」
53 その状態に満足してる?
白石「俺は満足してる」
黒崎「こ、怖いもん! こいつがそんな……」
白石「はいはい、もういいから(苦笑)」
54 初エッチはどこで?
黒崎「あんたが泊まってるホテルだった」
白石「あの時は、ホテルかウィークリーかのどっちかだったからな」
55 その時の感想を・・・・
黒崎「ちょっと痛かったけど……何だか安心できた」
白石「ガチガチになってたからなお前(苦笑)。俺はほっとしたし、こいつにこんな表情があるのかと思った」
黒崎「……?」
白石「その時に改めて思い知らされた、ってこと」
56 その時、相手はどんな様子でした?
黒崎「……覚えてない」
白石「さっきも言ったが、ガチガチに震えてた」
57 初夜の朝、最初の言葉は?
黒崎「これは覚えてる。確か『……んあ?』だった」
白石「(爆笑)」
黒崎「寝ぼけてたんだよね、あん時」
白石「あー、間抜けすぎて今でも笑える(まだ笑ってる)」
黒崎「あんたがだよ」
58 エッチは週に何回くらいする?
黒崎「仕事があるかないかで凄い間が空いたりする」
白石「仕事無い時は毎日だったりするしな」
59 理想は週に何回?
黒崎「んー。そうだなぁ。二回か三回くらい」
白石「そのくらいで満足できるか、お前」
黒崎「その分、たっぷり愛してもらうからいいの」
60 どんなエッチなの?
白石「どんなって言われても、普通だよな」
黒崎「うん」
61 自分が一番感じるのはどこ?
白石「実は鎖骨周辺。普通に撫でられてるだけでもぞくっとする」
黒崎「……始めて知った……(←狙いもなしでやってたらしい)」
白石「お前、無自覚でやってたのか?」
黒崎「だって普通わかんないよ(苦笑)。……おれは胸と、耳。マジでダメ」
62 相手が一番感じているのはどこ?
黒崎「えっと、腹筋。舐めたら結構腰に来る声で呻く」
白石「首筋。特にうなじの辺り。あと、脇腹も弱いな」
黒崎「……(返された、と思っている)」
63 エッチの時の相手を一言で言うと?
白石「尻尾振って甘えてくる猫だな」
黒崎「ケダモノでーす」
白石「おいおい。お前も度が過ぎるとケダモノになるだろ」
黒崎「あはは(苦笑)。あとは、最高に最低ないい男」
64 エッチははっきり言って好き? 嫌い?
黒崎「あんたは好きそうだよね」
白石「悪いか?(苦笑)」
黒崎「そこまで言ってないけど(苦笑)。する相手によると思う。嫌な相手とだったら絶対に嫌だし、この人だから好きになれる」
白石「まあ、その時々による、ってこと?」
黒崎「そうだね」
65 普段どんなシチュエーションでエッチするの?
黒崎「えっと、それぞれの家だったり、たまにホテルでだったり、色々」
白石「こいつんちでやるのが一番怖い。隣との壁薄いから」
黒崎「悪かったな、古いアパートで」
66 やってみたいシチュエーションは?(場所、時間、コスチューム等)
黒崎「んー……特にない」
白石「俺もないんだよな。今の状態で満足だし」
67 シャワーはエッチの前? 後?
白石「基本的には前後両方」
黒崎「うん」
白石「たまに後だけの時もある。その時は二人で入ったりもする」
黒崎「だって、おれが殆ど動けないから抱えて貰わないと入れねぇじゃん」
68 エッチの時の二人の約束ってある?
黒崎「感情をぶつける?」
白石「あとは絶対に嘘はつかないこと、だな」
黒崎「うん。それも絶対」
69 相手以外とエッチしたことはある?
白石「一応、年齢が年齢なんである」
黒崎「……(あるけどちょっと言いづらい)」
白石「判ったから、言わなくていいぞ」
黒崎「……うん。ありがと」
70 「心が得られないなら身体だけでも」という考えについて。賛成? 反対?
黒崎「おれは反対。昔はどう応えたかちょっと判らないけど、心と身体が一緒に繋がった時ってすっごい気持ちよくて、それを味わったらもうダメだと思う。身体だけ気持ちよくても後が空しいだけだし」
白石「熱弁をありがとう(笑)。俺も同じ意見だな」
71 相手が悪者に強姦されてしまいました! どうする?
白石「そりゃ半殺しだな」
黒崎「……うわああああ!!! 嫌なもん想像したああああ!!!!(←恐ろしいものを想像したらしい)」
白石「いい加減そこから離れろよ、お前は(苦笑)」
72 エッチの前と後、より恥ずかしいのはどっち?
黒崎「……前」
白石「ノーコメント」
黒崎「えー。どっちなのさ」
白石「別に恥ずかしいも何もないから」
73 親友が「今夜だけ、寂しいから・・・」とエッチを求めてきました。どうする?
黒崎「断る」
白石「……あー、流されることはないと思う」
74 自分はエッチが巧いと思う?
白石「俺は一応」
黒崎「……どうだろ。あんまし巧くないと思う」
75 相手はエッチが巧い?
黒崎「あんたは巧いよね」
白石「まあ、そりゃ年齢分経験あるから」
黒崎「おれはどうだろ。巧いのかな」
白石「お前とするのは最高に気持ちいいし、巧いと思う」
黒崎「そっか」
76 エッチ中に相手に言ってほしい言葉は?
黒崎「……離さない、って言って欲しい時がある。時々不安になるから」
白石「誰が離すか、こんな手の掛かる奴」
黒崎「……へへ。ありがと」
白石「俺は……そうだな、もっとヤラシイこと言ってほし……あたた(←殴られた)」
黒崎「そーいうこと言うからエロ親父って言うんだろ!」
77 エッチ中に相手が見せる顔で好きな顔はどんなの?
黒崎「おれの名前を呼ぶ時の表情。ぞくっとするけど、真っ直ぐ愛されてるのが判る」
白石「……最中じゃなくて後なんだがな(苦笑)終わった直後の、ふにゃっと笑う顔」
78 恋人以外ともエッチしてもいいと思う?
黒崎「思わない」
白石「俺もだな」
79 SMとかに興味はある?
黒崎「ないないないない!!」
白石「激しく拒否しなくても(苦笑)。……ああ、でも目隠し程度なら」
黒崎「ええー?!」
白石「あ、それでも怖いか」
黒崎「……う、うーん……それくらいなら、大丈夫、かも……」
80 突然相手が身体を求めてこなくなったらどうする?
黒崎「……それはあんたが枯れた時なんじゃね?」
白石「怖いこというなよ!(苦笑)でも、その時はどうするんだ? お前」
黒崎「それでも傍にいたいな。一緒にいるってだけでも凄くあったかいキモチになれるし」
白石「……(無言で頭を撫でている)」
81 強姦をどう思いますか?
黒崎「……ノーコメント」
白石「俺は反対。最低だし、最悪だろ」
黒崎「うん」
白石「結局、片側の欲求を満たしたいなら一人でやればいいわけだし。それを相手に求めるのはどうかと思うな。例えそれが好きな相手でも」
82 エッチでツライのは何?
白石「痛がったり、辛そうにしてるのがツライ。結局エゴなんだが」
黒崎「…そういう時の顔したら、複雑そうな顔する時。それから」
白石「まだあるのか?」
黒崎「……キモチよすぎる時。どこまで落ちていくんだろうって不安になる」
白石「その時は、一緒に落ちてやるさ」
83 今までエッチした場所で一番スリリングだったのはどこ?
白石「こいつんちでがいつもスリルある。壁薄いし、隣に聞こえるかと冷や冷やしてる」
黒崎「……え、と……最後まで、じゃないけど。駅前の公園の公衆……」
白石「あったな、そんなのも(苦笑)」
黒崎「もーあん時、マジでどうしようかと思った」
84 受けの側からエッチに誘ったことはある?
黒崎「時々誘うよね」
白石「そうだな」
85 その時の攻めの反応は?
黒崎「その時、大体楽しそうだよね、あんた」
白石「そりゃそうさ。お前が欲しがってくれるのって嬉しいし」
86 攻めが強姦したことはある?
白石「断言するが、ない」
黒崎「うん」
87 その時の受けの反応は?
黒崎「……ないから反応も何も」
白石「ないよな(苦笑)」
88 「エッチの相手にするなら・・・」という理想像はある?
白石「俺もこいつも男だから(苦笑)基本的には女の方がいい」
黒崎「……うん(苦笑)」
89 相手は理想にかなってる?
黒崎「まず性別違うもんね」
白石「そうなんだよな(苦笑)」
黒崎「でも、時々思う。おれがもしも女だったら、あんたみたいな男に惚れてたかもしれない、って。……そういう意味で考えたら、理想にはかなってるかも」
90 エッチに小道具を使う?
白石「潤滑油とか、ローションは必須。男相手だし」
黒崎「あー。後でシーツがぐちゃぐちゃになってるのはそれのせいか」
白石「後は……家族計画は時々」
黒崎「堂々と『ゴム』って言えばいいのに」
白石「お前堂々過ぎ!(汗笑)」
91 貴方の「はじめて」は何歳の時?
白石「あー……女を入れていいなら二十歳過ぎ。まあ普通だな」
黒崎「二十一」
92 それは今の相手?
白石「その時は……ソープのお姉ちゃんだったなあ、確か(苦笑)」
黒崎「おれはこいつが初めての相手」
白石「……そうなのか?」
黒崎「だから、前に言った奴は未遂だったって言ったじゃん」
93 どこにキスされるのが一番好き?
黒崎「口」
白石「頬にされるのが好き」
94 どこにキスするのが一番好き?
黒崎「口とほっぺた」
白石「うなじと脇腹と、あとは額の左側」
黒崎「それ、全部傷があるところじゃん」
白石「その部分もお前だからな」
95 エッチ中に相手が一番喜ぶことは何?
白石「……名前を呼んだりすると喜ぶ」
黒崎「えーと、口でしてやったら……もが(口をふさがれた)」
白石「お前、どうして時々恐ろしいことを言い出すんだよ!」
黒崎「だって事実じゃんかー」
96 エッチの時、何を考えてる?
黒崎「多分、何も考えてないかも。むしろ本能?(苦笑)」
白石「痛くしないように、とか、辛くないように、とかは一応」
黒崎「あ、でもさ。あんたがもっとキモチよくなって欲しいって考える時もある」
白石「その気持ちだけで充分嬉しいよ」
97 一晩に何回くらいやる?
黒崎「大体二〜三回くらいかな」
白石「それくらいだな」
黒崎「ちょっと間が空くと、もうちょっと増えるけどね」
98 エッチの時、服は自分で脱ぐ? 脱がせてもらう?
白石「自分で脱ぐ」
黒崎「おれは上だけ脱ぐ。――あ、そういやさっきのプレゼントの話」
白石「ああ。あれか? あれは『服をプレゼントするのは、その服を着た相手を脱がしてやりたい』からなんだと」
黒崎「……え?!(どかんと真っ赤)」
白石「そうだなぁ、どんな服がいい? お前(←にやにやしながら)」
黒崎「うわあ、プレゼントの話、なし! なし!」
白石「ダメー(笑)」
99 貴方にとってエッチとは?
黒崎「昔なら性欲の処理みたいに考えてたんだけど……今はあったかい気持ちをあげたり、貰ったりする手段の一つ、かなぁ」
白石「独占欲を満たすための手段、かな」
黒崎「何だよそれ」
白石「こんな可愛い奴、誰にも見せたくないだろ?」
100 相手に一言どうぞ
黒崎「んー……。今更言うの何だか照れくさいね(苦笑)」
白石「そうだよな(苦笑)」
黒崎「……ん。えっと、これからも一緒に、同じ道を歩いていこう。今度は、絶対に間違えないようにさ」
白石「ああ。お前が離せって言っても離してやらないから、覚悟しとけよ?」
黒崎「もちろん!」



長かった。むしろ何ですかこのバカップル(爆笑
というわけで、管理人が話を書く上での確認を兼ねた(←えー)
質問シリーズはこれにて。
お疲れ様でした。